中学二年2学期中間テスト英語の復習ポイント
皆さんこんにちは、塾長の芝田です。
2学期の中間テストが返ってくる頃だと思います。
今回は、中学二年生英語について復習のポイントをお伝えします。
一年生2学期中間の時点では何が躓きやすいか?
ずばり不定詞と言えるでしょう。
例えば、次のような文が不定詞では登場します。
【例題】
ケンは彼の部屋をそうじするために早く起きた。
この文の中心となる主語と述語はどれでしょう。
主語は”ケン”ですよね。これは問題ないでしょう。
述語に関して、「そうじする」が述語だとお子さんが答えたとしたら赤信号です。
上記の様に答えたお子さんは、Ken cleaned~などと英語を書き始めてしまうのです。
復習のポイント
こういう状況がみられたらどうすればいいでしょうか?
まず、これは事によると英語だけの問題ではありません。国語の「主語」、「述語」の問題でもありますよね。
最近の中学校では文法の学習に力を入れている学校もありますが、これも意味があることなのです。
ということで、英語の復習とともに国語の文法についてもこれを機会に復習することをお勧めします。
国語ってこういうところにも効いてくるんだなーと感じさせる事例ですね。
是非全般的な学習の見直しをしていただくことをお勧めします。