工夫する力を育てる方法
こんにちは、個別学習のセルモ 練馬関町教室の芝田です。
今回は、お子様の「工夫する力」に関するお話です。
「今度はこれをやってみよう!」思うこと
お子様がある期日までに何かができるようになっていなければいけないとします。
例えば料理とか、足を速くするとかいろいろありますよね。
その時に、お子様はどのようにその目標を達成しようとするでしょうか。
足を速くするであれば、近所の坂道を毎日駆けあがって鍛えてみるとか、お子様なりに考えられることがあると思うのですが、いかがでしょうか。
もちろん、全く自分では見当がつかないようなことであれば、わかる人からしっかり教わることが必要でしょう。しかし、自分でもある程度予測がつくようなことについては、自分でそのことができるように工夫をしていくことはしてみてもいいと思いますし、またそのようにしていけば、その物事に取り組むのも楽しくなっていくように思うのです。
勉強も同じ
勉強でも同じことが言えると思います
この単元を頭に入れるためにはどうしたらいいか、を自分なりに考える
こういうことを考えられる人は、ちょっと最初手に負えないなと思うようなことでも楽しめるようになっていきます。
そのやり方が合っているかどうかは最初は問題ではありません。工夫して取り組んでいこうという姿勢そのものが大事です。
そんな力を練馬関町教室では養っていきたいと考えています。