人は自分が頑張っているとはなかなか思えない
こんにちは、個別学習のセルモ 練馬関町教室の芝田です。
以前、「一点突破」という記事の中で、親御さんの声かけについて記載したのですが、そちらに関連することを今回はお伝えしようと思います。
自分では頑張ったとはなかなか思えない。。。かも
塾をやっていると、教材会社をはじめ複数の取引先があるものですが、そんなお仕事のやり取りの中で「芝田さん 頑張ってますね」とお声がけいただきました。
私としては日々当然やらなければいけないことを何とかこなしている、というのが自己認識であったわけですが、そう言われて「自分は頑張っているんだ」「頑張っているのかも」と年甲斐もなく思ってしまったわけです。
言葉に出して伝えることが大事
お子さんの勉強に関しても同じことが言えると思います。日頃、「勉強しなさい」と言うことはあっても「勉強頑張っているね」という言葉をかけることが少ない、のであれば「勉強頑張っているね」と親御さんが心の中で思っていたとしても、それはお子さんには伝わっていないかもしれません。
改めて言葉に出して伝えてあげること、それがお子さんのエネルギーにもなるはずです。これを読んでピンときてしまったら、参考にしていただければ幸いです。