教材の組み合わせがポイントです
夏休みの学習計画はお決まりですか?
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今回は、「教材の組み合わせ」についてお伝えします。
教材の良さや、足りないところを意識する
当然と言えば当然ですが、それぞれの教材には良いところ、足りないところがあります。
例えば英語などで下記のように感じることはないでしょうか?
✔この問題集は解説は丁寧だけど問題数が少ない
✔いきなり練習問題だらけでとっつきにくい(不正解が多くなってしまう)
✔リスニング教材がない
✔(小学生英語などで)単語や基本文の練習欄はたくさんあるけれど演習が少ない
足りないところはお互いに組み合わせる
上記のような場合、不足しているところを補うように教材を組み合わせていく必要があります。
例えば、最後に挙げた小学生英語の例であれば、単語や基本文の覚えこみはその教材で行い、練習問題は別のものを用意して行うようにすれば、知識の定着はより確実になるでしょう。また、学習内容が単調になることも防げますし、適度な緊張感を持って勉強することができるでしょう。
こうした教材の組み合わせは学習サービスを提供するものにとってはまさに腕の見せ所です。
当教室では、一部の教材に固執するのではなく、お子様の状況に合わせて最適な教材を組み合わせ提供しております。さらに、教材を選ぶ際には「学習のスリーステップ」を意識して選定を行っておりますが、こちらについては別の機会にお伝えいたします。
教材選びでお悩みがございましたら、その点だけでも結構ですので是非お気軽にご相談ください。