学校ワークへの取り組み方(数学編)
皆さんこんにちは、個別学習のセルモ 練馬関町教室の芝田です。
今回は学校から配布される副教材=「学校ワーク」について考えていこうと思います。
学校ワークはナメてかかってはいけない
学校ワークは教科の先生方の考え方で選ばれるものが変わってくるのですが、、、
生徒さんから時々見せてもらったりして思うのは
「とてもよくできている!」
と思うようなものが多いです。特に数学はそのように思うことが多いですね。
特にテスト50点〜60点台の人は学校ワークをなめてかかってはいけません。これが100%できたら70点は取れる!と思って取り組むべきです。
学校ワークと塾の問題 どちらに先に取り組むべきか?
これはもう正直に言いましょう、どちらを先にと問われたらそれは「学校ワーク」です。
塾の難しい問題ができていればいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
はい、学校ワークが完璧にできているのであれば問題ないです。
でも、学校ワークの問題が完璧にできていないのに、塾の問題ができたとしてもそれは片手落ちです。
塾の難しい問題を解けているのに、学校ワークのC問題になぜかてこずってしまう、解けない、残念ながら往々にしてこういうことは起こりえます。
どちらを先にと問われたら「学校ワーク」なのですが、現実的には「学校ワーク」にも「塾の問題集」にもそれぞれにしっかり取り組む、というのがあるべき姿です。
当教室の取り組み
当教室では、通塾の際には生徒さんの学校ワークの取り組み状況をこまめにチェックさせていただいております。また、苦手な科目の場合には学校ワークをメインに一緒に勉強したりするケースもございます。
そして定期テスト前は要注意の問題をピックアップして、スラスラ解けるまで繰り返し勉強していきます。ご興味のある方は、当教室までお気軽にお問い合わせください!