【冬期講習】小6対象「中学英数準備講座」募集のお知らせ
セルモ練馬関町教室 2020冬期 小6対象「中学英数準備講座」PDF
個別学習のセルモ 練馬関町教室塾長の芝田です。
2020冬期講習のお知らせです。今回は「小学生編」です。
中学準備、今からやる必要があるの?
今からやっておいた方がベターです。
小学校までの勉強と、中学校からの勉強ははっきり言って全然違います!それは、量的な面でもそうですし、質的な面でもそうです。
量的な面で言えば、中学最初の中間テスト前までに、1日2~3時間を1週間程度は詰めて勉強できる「体力」が必要です。
質的な面で言えば、他の記事でもたびたび触れていますが英単語を7~10語を遅くても30分以内で一旦覚えられるようにすることが必要です。また、中学最初の正負の数の計算をスラスラと行えるようになるためにはある程度(かなりの程度)の練習が必要です。
運が良かった塾長のケース
私ははっきり言って、小学生時代は自分が勉強ができるという自覚はありませんでした。
ただ、一応中学受験(といっても田舎の私立中学でしたけど)もして合格したし、その頃には学校のテストも取れるようになってきたので「まあ、少しはよくなってきたかな」と思う程度でした。あとは、当時の担任の先生のおかげで、1時間ちょっとは毎日勉強することは当然となっていました。
こんな私でしたが、初めて中学の中間試験勉強は、「自分でやろうと決めたことはやり切って試験に臨もう、それでダメならその時は仕方がない」と思って勉強に取り組みました。それもそんな強く思っていたわけではなく何となくです。本屋さんでこれならやれそうだと思った英語や数学の問題集を買ってきて、勉強メニューを決めてそれなりにやり切って試験に臨み、結果は学年5位でした。
結果に対しても、当時の私は「へー」っていう感じで、割とクールに受け止めていたように思います。が、後から考えるとこの結果がとても大きかったと思うのです。
✔勉強に関しては自分は頑張ることができる(体力がある)
✔自分の考えた作戦で臨めば結果は得られそうだ
✔もうちょっと頑張れば学年1位も夢じゃないかもしれない
少なくても、おぼろげにそんなことを思って、その後はなぜか勉強に手を抜かずに取り組んでいたように思います。そのおかげで、学年1位にもなってそれをキープすることができましたし、ある程度は順調に勉強できたように思います。
これは、私が努力家だったからでもなんでもなく、小学校の時にとにかく学習習慣だけはみっちりとつけてもらったということ、それにややトレーニングおたくのような性格が加わって得られた結果のように思うのです。その意味で、私は「運が良かった」と思います。
こんな自分の経験をご紹介した理由
それは、中学で初めてのテストが終わった時、保護者の皆様のお子様も同じような「手ごたえ」を持つことができるかどうか、これがその後のお勉強にも影響大だと思うからです。この「手ごたえ」はお子様にとっては「プラチナチケット」と言えるでしょう。
どうでしょうか?お子様は「プラチナチケット」を得られるようなお勉強の体力を持っているでしょうか?自分で工夫して勉強に取り組んでいけそうでしょうか?数学や英語に関して不安な点はないでしょうか?
もし、ご不安な点があるようでしたらお気軽に塾にご相談ください。お子様が「プラチナチケット」を掴めるようにご支援できれば、こんなにうれしいことはありません。
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