箱根駅伝を見て思ったこと
皆さんこんにちは、個別学習のセルモ 練馬関町教室の芝田です。
東京はとてもいいお天気ですね。箱根駅伝も素晴らしいお天気のもと今年も開催されました。
今回は箱根駅伝がテーマということで書きたいと思います。学習塾から少し離れますし、作った画像も微妙な感じでちょっと不安ではありますが、頑張っていこうと思います。
大学が入れ替わるのが面白い
今、これを書いている時点では創価大が1位です。東京国際大学も6位に食い込んでいます。言葉はめちゃくちゃ悪いですけれど、新しい大学が上位に来る(のし上がっていく)のを見ているのは面白いですよね。箱根駅伝を見てその大学に興味を持っていく人もきっといるのでしょうね。
今、塾で指導しているお子さんたちが大学を目指すころには大学の勢力地図もどのようになるのか、ついそんな目で見てしまいます。
出身校を見るのも面白い
箱根駅伝自体は、関東学生陸上競技連盟に加盟している大学に出場資格があるということですが、選手たちの出身校を見ていると、そこは全国規模でいろんなところから生徒が来ている様子がよくわかります。
どの選手も箱根駅伝に出るくらいだから、それなりの実績を持つ選手ばかりなんでしょうけど、どんな高校時代を送っていたのかな、なんてことも思いながら見てしまいます。
青山学院がちょっと心配
今、これを見ている時点では青山学院大学は10位です。今、第5区の山登り区間に入っています。毎年ユニークな作戦を発表し話題を集める原監督、私もいつも注目していることもあり、この状況はちょっと心配ですが、何とか後半頑張ってもらいたいです。
多様な価値観に寄り添える塾に
箱根駅伝一つを見ても、新しく出てきている大学も伝統校も頑張っているな―というのを感じますし、それが今後新たな潮流を作っていくんだなーということもひしひしと感じます。
それだけ将来的には進路の選択肢も増えていくことでしょう。各お子さんに合った進路に進んでもらうことをモットーとしている当教室としては、今後も多様化する価値観にしっかりと寄り添える塾であり続けます。